現金主義の時代から本当のキャッシュレッス時代への過渡期

究極のキャッシュレス時代とは、画像による人物認識など何らかのテクノロジーを用い個人が認識され、買い物をする 場所で財布など決済に関わる道具を持たずに物品やサービスを受けることができる時代だと考えます。

そのような技術を社会の多くの人々が受け入れた時、財布という道具は完全に役割を果たし終えて、使われなくなるの ではないでしょうか。

2024年現在、私達の殆どは未だにお財布を使っています。

数十年前と同様に現金で支払う機会もあれば、

プリペイドカードやクレジットカードで支払う事もある。

お財布から支払い手段を取り出さずとも、 スマートフォンやスマートウォッチでタッチ決済をする機会もあります。

多くの支払い手段が混在するキャッシュレス時代への過渡期の現在、現金主義の時代に生まれたお財布という道具を 新しい時代に合わせて再定義したものがキャッシュレスへ向けた時代のミニマルウォレット (以下、キャッシュレス時代のミニマルウォレット)です。

キャッシュレス時代のミニマルウォレットの使い手像

- 普段スマートフォンやスマートウォッチのタッチ決済や、クレジットカード決済を多く利用する人

- キャッシュレス決済手段だけを持ち歩くのではなく緊急時に備えて紙幣も持ち歩くために従来の現金主義時代の お財布を使用している人

製品の特徴 3 + 1

製品の特徴 1

ジッパー無し構造でスマホタッチ決済に近い使い心地

キャッシュレス決済手段を多く使う場合、本来決済端末にタッチ一回するだけの所作で済むところを従来の現金主義の 従来の財布を使うことで多くのカードの中から支払いに使う一枚を選ぶ所作やジッパーやボタンを開封して支払いが 終わったら元の場所へ決済手段を戻すなど多くの作業が発生してしまいます。

キャッシュレス決済の利点は、現金での支払に対してシンプルに決済行為が行えることだと考え、「シンプルな キャッシュレス決済」を目指しジッパーを開封する動作を省き、お財布の両端を押し込むことで容易にカード等へ アクセス出来る機構を独自設計し採用しました。

製品の特徴 2

キャッシュレス決済主体とし、現金を補助的に持ち歩くのに必要十分な大きさ

キャッシュレス時代は持ち運びもシンプルにミニマルに。カード数枚と予備のお札を入れて持ち歩くのに必要十分な大き さです。ズボンのポケットにも綺麗に収まります。

万が一お札を使いお釣りとして小銭が出た時には、お財布入口のヒダの有る側に収納できます。 クレジットカードを壁とし、上部のヒダにより出口が塞がれることで小銭も落ちにくく収納することができます。

製品の特徴 3

駐車券や名刺など日常生活で必要に応じてギリギリ収納できる設計

クレジットカードとお札を綺麗に収納出来る寸法としつつ、偶発的に発生する出先での駐車券や名刺の受取の際も ギリギリ収納出来る仕様としています。キャッシュレス時代の財布だからと、クレジットカードのみの収納と割り切る のではなく、日常的に使いやすい工夫を盛り込んでいます。

*名刺サイズは日本の一般的なサイズ(55mm x 91mm)を基準として製品の寸法を決定しています。またクレジット カードと現金を快適に持ち歩ける事を主目的とする製品の為、名刺の持ち歩きを常日頃快適に行う為の寸法ではなく ギリギリ持ち運びできる大きさとなります。そのため、名刺収納時は名刺上部の左右をゆっくりと押し込みながら 収納することでギリギリ収納出来る仕様となる事ご留意下さい。

製品の特徴 4 (一部商品のみ)

見つけやすい機能性とファッション要素としての蓄光 or 蛍光素材採用

ミニマルで小さい財布だからこそカバンの中や家での保管の際に見つけやすくファッション性や遊び心も刺激する 2種類のモデルをMakuakeを通して製品化致します。

これら製品の特徴は、クライミングや登山、キャンプ等のアクティビティを多く行う作者自身が暗闇での活動時や、 様々なアウトドア環境にて機能の必然性から取り入れる製品要素を日常生活で役立つ機能として還元することを目指し 製品開発の取り組みを行う姿勢から今回新たなミニマルウォレットの機能性として採用しました。

2024年9月3日午前11:00より、蓄光と蛍光製品に関してはMakuakeにてクラウドファンディングを行い製品化を行います。「リンク」をクリックの上クラウドファンディングページにてお買い求め頂けます。一般販売は10月8日からとなります。

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